ホーム マイアカウント お問い合わせ

商品カテゴリー
おすすめ商品
売れ筋商品
カートの中
  • カートの中に商品はありません
店長ブログ

毎度お世話になっております。店長の福島です。

8月になりました。暑さもこれからが本番ですが連日各地での40℃越えのニュースを聞くたびにそれにくらべりゃ宮崎の夏は全然快適だと思えるのが夏の定番となりました。何もなかった7月ですが、先日のカムチャッカ半島沖での地震からまさかの津波警報のように災害は思いもよらない想像をこえたとこからやってきます。天災は忘れたころにやってくるといいますし気を引き締めつつ、暑さも疲れも焼酎で吹き飛ばして夏を元気に乗り切りましょう!

メールマガジン
メルマガ登録・解除はこちら
RSS ATOM

司牡丹 船中八策 朔旦冬至搾り720ml

1,836円(内税)

販売価格 1,836円(内税)
この商品について問合わせる この商品を友達に教える 買い物を続ける


平成26年12月22日 19年に1度の大吉日に搾られた縁起酒。朔旦冬至搾り しぼりたて薄にごり生原酒。

「朔旦冬至(さくたんとうじ)搾り」とは?
まず冬至(平成26年12月22日)とは北半球においては、太陽の位置が1年で最も低くなる日で、日照時間が最も短くなる日です。1年で最も日が短いということは、翌日から日が長くなっていくことを意味します。そこで冬至を太陽が生まれ変わる日ととらえ、古くから世界各地で冬至の祝祭が盛大に行われてきました。旧暦では冬至が暦を計算する上での起点ともなっているのです。そして中国や日本では冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び太陽の力が甦ってくることから、陰が極り再び陽に還る日という意味で「一陽来復(いちようらいふく)」と表現されます。冬至を境に運が向いてくる、つまりすべての人が上昇運に転じる日が冬至なのです。一方、暦を作っていく過程では今度は太陽より月の満ち欠けが重視されますが、月の満ち欠けの中で冬至に相当するのは新月です。新月はこの日を境に月が満ちていくことから、月が生まれ変わって復活する日であるといえます。そして旧暦では原則として新月の日がその月の1日ですから、旧暦の11月1日は新月となりますが、この旧暦11月1日の新月の日と冬至が重なる日を「朔旦冬至」と呼ぶのです。「朔」は1日、つまり新月の意味で「旦」は夜明け、つまり太陽が昇ってくるという意味があります。冬至から冬至までの太陽サイクルは365.24日であり、新月から新月までのサイクルが29.53日ですから、両者が重なることは大変稀であり、19年に一度しかないという訳なのです。太陽が復活するおめでたい日と月が復活するおめでたい日が重なる「朔旦冬至」は19年に一度の大吉日であり、古来には宮中などで盛大な祝賀の宴が催されたりもしたそうです。そしてそんな稀な「朔旦冬至」の日が平成26年12月22日であり、この大吉日の日に搾られた日本酒が「朔旦冬至搾り」なのです。1日の間に搾られる量には限界があり、さらに19年に一度しか巡って来ない訳ですから、いかに希少で縁起が良い酒であるかはご理解いただけることでしょう。この「朔旦冬至搾り」を飲めば、これほど幸運が呼びこめそうな縁起の良いことはないのではないでしょうか。そしてきっと、この1年間の招福は間違いないことでしょう。

※品質保護のため、必ずクール便での配送となりますのでご了承ください。
また季節限定商品のため、売り切れ次第終了となりますのでお早目にどうぞ。